茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

カテゴリ : 茶房&ギャラリー遠音

      「 眞鍋芳生/Tomo 父子展」が終了しました。
   父・眞鍋芳生さんは趣味人で、骨董に通じておられ、桃山時代の茶碗や江戸期のもの
   などをお持ちです。
   それらを遠音に持参くださって、いっとき、眞鍋茶会となりました。
   この一服は、割れた部分に呼び継ぎがなされていて、それが味のある景色となっています。
   呼び継ぎというのは、割れた破片は紛失しているので、同時代の(同じ窯の)別の破片を
   充てて、金継ぎをしたものです。そうと言われなければ、呼び継ぎだとは分からないほど。
   両の掌にすっぽり収まる小ぶりな茶碗に、栗の練り菓子。秋の一服を頂戴いたします。
       茶会セット眞鍋茶席 kore



          遠音恒例の吊るし柿が、今年もできました。
    今年はこの柿の裏年で、豊作の年の三分の一ほどでしょうか。
    このくらいの量だと扱い易くて、剥いて吊るすのに三晩で楽勝でした。
   軒干し柿柿むき


   遠音の古いもの市は、思わぬ盛況に、出展者一同、驚きました。
   掘り出し物や好みのものを探し当てたとき、秘かにワクワクする気持ちを、
   皆さまお愉しみくださったようでした。ありがとうございました!
        会場風景2月展

   2月10日の初日に、お客様からいただいた沈丁花の蕾が、会期の半ばに香り始めました。
   見れば、一粒、二粒、小さな花が開いて、部屋中に芳香を放っていました。
   街にこの花の匂いが流れると、ああ、春だな~と思いますよね。嬉しいような、切ないような
   甘い香りです。菜の花も、(別の)お客様からいただいたので、合わせてみました。
      沈丁花 菜の花
    
     
      和菓子も春です。なんて可愛い! 日本の文化は素敵ですね。。。
                    宮雀 菓子  
             宮雀 菓子器 2

  

   遠音の2月は、恒例となりつつある「古いもの市」です。
   全国津々浦々、空き家が社会問題となっている昨今、岡山にもその波は来ていて、家を処分する前に
   道具類を何とかしたい、という話をよく耳にします。
   今回、「姑が使っていた茶道具があるんだけど・・・」とか、「バブルのころ、気前よく買ったけど
   使わなくて」とか、「好きで集めたものだけど、子供もいないし、少しずつ手放そうかと思って」
   というような遠音の仲間も加わって、「古いもの市」をいたします。
   古いものたちが新しい場を得て、また愛用されるよう、願ってやみません。
         2月展 吉岡陶器
                        2月展 志保陶器
     

   今回の一月展「糸で遊ぶ 難波謙介・れいこ展」は、新聞2紙で大きく紹介されたことにより、
   遠音始まって以来の来客数となりました。混雑した数日間は、ご来場くださった皆様に、
   ご不便をおかけしたことと思います。 ご容赦ください。
    また、会期半ばに完売して、後半に来られた方々には、「ええっ~、もう一枚もないのぉ~」
   と残念がられました。申し訳ないことでした。
   けんちゃんマットは、丈夫で暖か、普通にお洗濯しても大丈夫です。
   長くご愛用くださいますと共に、遠音で会ったけんちゃんの穏やかな様子を、思い出して
   いただければ幸いです。 ストーブ

         
   大寒というのに、遠音の庭のイチゴが赤くなりました。
   このところやっと冬らしくなったけれど、それ以前が暖冬だったから、イチゴも気を抜いて、
   つい花を咲かせ、実をつけて、ついつい赤くなってしまったのでしょう。
   イチゴの気分が分かるような。。。     イチゴの花
                 イチゴ写真


      

   



   ただいま、遠音では、けんちゃんマットが大人気で、お買い上げくださるお客様が続々。
   新聞2紙に大きな扱いで取り上げられた効果で、問い合わせはひっきりなし、会場はお客様で
   混雑しました。そんな中、けんちゃんは、はにかんだように静かに座っていました。
   けんちゃんマットは、彼の自在な色彩感覚にあふれています。    
          けんちゃんマット
     こちらは、母・難波れいこさんの作品。生成りの糸でシックに織り上げられています。
    遠音の椅子にぴったりです!
                   廊下 椅子マット
         
     いま遠音の玄関には、難波家に咲いた見事な蝋梅の枝が活けてあります。朝、枝の下に
     糞が落ちていて分かったのですが、早朝、小鳥たち(多分、メジロ?)が、蜜を吸いにきて
     いるのでしょう。      厳寒蝋梅



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