2月の古物市には、コロナ禍の中を、多くの方にお越しいただきました。 
  幸い穏やかな日が続き、盛大に窓を開けて換気してもそう寒くなくて、助かりました。
  2月恒例のこの古物市は、待っていて下さる方も多く、よく売れます。
  きっと、「好きで集めたものだけれど、そろそろどなたかに譲って、またそこで役立って
  ほしい」という、この展示会のコンセプトが、理解されているからだと思います。
  期間中にいただいたミモザが見事でした。お庭に咲いたそうです。
     ミモザ

  庭木にミカン(ハッサク)の輪切りを挿しておくと、ヒヨとメジロが交互にきて、
  こんなにきれいに食べてくれます。早春の風物詩です。
  食べ殻 12食べ殻