はや師走となりました。平成最後の師走です。
このところ暖かくて、寒風は影をひそめていますが、そのうち瀬戸内上空にも寒気団が
やってきます。そうしたら、ト・プロ-ヴァトのもこもこの毛糸の帽子が出番です。
この帽子は、信州に住む前田直美さんが、染めて、紡いで、手で編んだもの。
夏に蕗(ふき)を大量に採ってきて、焚火をして、大鍋で染めたら、うぐいす色になった
そうで、それを帽子に編み込んだ、直美さん色の作品が楽しみです。
銀細工の佐藤菜穂子さんは、岡山市内の工房で、動物や鳥などをモチーフにした銀の
アクセサリーを作っています。菜穂子さんのデザインは、どれもちょっと愛嬌があって、
動物たちがぽそぽそと何かつぶやいていそうな風情があります。どこか彼女に似ているかも?
先だって、国際ホテルの下にある松琴寺へ紅葉狩りに出かけました。
境内の一隅に小さな庵があって、そこからの眺めも楽しんできました。
その庵の下に、この季節には不似合いな白いタンポポが咲いていました。
外来種らしいけれど、やはり暖冬のせいでしょうか??
このところ暖かくて、寒風は影をひそめていますが、そのうち瀬戸内上空にも寒気団が
やってきます。そうしたら、ト・プロ-ヴァトのもこもこの毛糸の帽子が出番です。
この帽子は、信州に住む前田直美さんが、染めて、紡いで、手で編んだもの。
夏に蕗(ふき)を大量に採ってきて、焚火をして、大鍋で染めたら、うぐいす色になった
そうで、それを帽子に編み込んだ、直美さん色の作品が楽しみです。
銀細工の佐藤菜穂子さんは、岡山市内の工房で、動物や鳥などをモチーフにした銀の
アクセサリーを作っています。菜穂子さんのデザインは、どれもちょっと愛嬌があって、
動物たちがぽそぽそと何かつぶやいていそうな風情があります。どこか彼女に似ているかも?
先だって、国際ホテルの下にある松琴寺へ紅葉狩りに出かけました。
境内の一隅に小さな庵があって、そこからの眺めも楽しんできました。
その庵の下に、この季節には不似合いな白いタンポポが咲いていました。
外来種らしいけれど、やはり暖冬のせいでしょうか??