只今、西尾さんの絞り染め展、開催中。今回は冬に向けて暖色系の作品が多いのが、特徴です。
コースタや花瓶マットなど、小物も揃っています。
11月展の前に、京都府の南端、かつて山城の国と云われたあたりの古寺を訪ねました。
中でも、心に残ったのが浄瑠璃寺です。
平安時代に建立された本堂も、五重塔も国宝で、本堂の中の九体の阿弥陀如来像も国宝なのに、
その割には、なんだか全体に素朴なのです。
この本堂には、国宝がぎっしり九体。重文もぎっしり詰まっている。
その素朴さは、参道にも表れていました。門前の土産物売り場が、なんと、こんな具合
なのです。干し柿、ハヤト瓜、京菜、赤かぶ、等々。この売り方がまた、ふるっています。
何でも釘に引っ掛けて、吊るしてあるのです。時代劇のワンシーンのように、それらは様に
なっていました。 いいな~浄瑠璃寺。。。すっかり好きになってしまいました。
コースタや花瓶マットなど、小物も揃っています。
11月展の前に、京都府の南端、かつて山城の国と云われたあたりの古寺を訪ねました。
中でも、心に残ったのが浄瑠璃寺です。
平安時代に建立された本堂も、五重塔も国宝で、本堂の中の九体の阿弥陀如来像も国宝なのに、
その割には、なんだか全体に素朴なのです。
この本堂には、国宝がぎっしり九体。重文もぎっしり詰まっている。
その素朴さは、参道にも表れていました。門前の土産物売り場が、なんと、こんな具合
なのです。干し柿、ハヤト瓜、京菜、赤かぶ、等々。この売り方がまた、ふるっています。
何でも釘に引っ掛けて、吊るしてあるのです。時代劇のワンシーンのように、それらは様に
なっていました。 いいな~浄瑠璃寺。。。すっかり好きになってしまいました。