まだ5月末というのに、はや四国は入梅した模様。中国地方も、間もなくでしょう。
これから蒸し暑くなってくると、肌触りのいい綿や麻の布が嬉しいですね。
今年も6月は、こはら恵子さんの自然素材の布展です。恵子さんがデザインしたエプロン
ドレスや、ワンピース、ポーチなども。大ぶりな布はテーブルクロスにも最適です。
彼女の感覚で選ばれた布たちは、どれも、人の肌や暮らしに、すんなりと馴染むものばかり。
手に取って、その感触をお楽しみください。
遠音から車で20分も行くと、藤田の田園地帯に入ります。ここは名だたる干拓地で
下の写真のような風景が広がります。今は、見事に麦が実って、まさに「麦の秋」。
秋ではないけれど、「麦の秋」。この豊かな実りを愛でる俳句の季語です。
ある日突然、本当に突然、遠音の庭のもみじが枯れました。前日まで青々として、何の異変も
なかったのに、朝起きたら、葉は茶色に縮れて枯木になっていました。
晴天の霹靂とはこのこと。狐につままれた気分です。合点がいかないから、友人の樹木医に
緊急連絡しました。
樹木医は慌てず「幹の根元にカミキリムシの幼虫が入ったのだろう。もみじは美味しいから
(メープルシロップ?)喰われるんだ。その樹はもう諦めることだね」と言います。
それにしても、一夜で??・・・あり得るそうです。幼虫が樹皮の中に入ってぐるりと一周し、
水脈を断つと、一夜で枯れるとか。仕方なく、庭師さんに頼んで伐採。
これから蒸し暑くなってくると、肌触りのいい綿や麻の布が嬉しいですね。
今年も6月は、こはら恵子さんの自然素材の布展です。恵子さんがデザインしたエプロン
ドレスや、ワンピース、ポーチなども。大ぶりな布はテーブルクロスにも最適です。
彼女の感覚で選ばれた布たちは、どれも、人の肌や暮らしに、すんなりと馴染むものばかり。
手に取って、その感触をお楽しみください。
遠音から車で20分も行くと、藤田の田園地帯に入ります。ここは名だたる干拓地で
下の写真のような風景が広がります。今は、見事に麦が実って、まさに「麦の秋」。
秋ではないけれど、「麦の秋」。この豊かな実りを愛でる俳句の季語です。
ある日突然、本当に突然、遠音の庭のもみじが枯れました。前日まで青々として、何の異変も
なかったのに、朝起きたら、葉は茶色に縮れて枯木になっていました。
晴天の霹靂とはこのこと。狐につままれた気分です。合点がいかないから、友人の樹木医に
緊急連絡しました。
樹木医は慌てず「幹の根元にカミキリムシの幼虫が入ったのだろう。もみじは美味しいから
(メープルシロップ?)喰われるんだ。その樹はもう諦めることだね」と言います。
それにしても、一夜で??・・・あり得るそうです。幼虫が樹皮の中に入ってぐるりと一周し、
水脈を断つと、一夜で枯れるとか。仕方なく、庭師さんに頼んで伐採。