遠音2月恒例の、古物市が終了しました。
この市は定着してきたらしく、初日と二日目は、てんやわんやの賑わいでした。
品薄になると、出品者が補充していきますが、次々補充しても追いつかない様子。
この写真は中盤以降で、品薄ながら、数名が楽しんで下さっているところです。
国宝・閑谷学校の近くに、田倉牛神社(野上牛頭天王宮)という、一風変わった神社が
あります。早春の風に誘われて、備前市吉永町まで出かけました。
ここのご神体は牛の石像で、そのまわりには奉納された備前焼の牛馬が、山と積まれて
いました。その数、10万個とも20万個とも。
参道には数カ所に祠(ほこら)があり、そこにも奉納された牛、牛、牛。
この神社の、参拝の仕方が独特です。
まず、社務所で備前焼の牛像(1体1000円で販売)を購入。それを奉納して祈願し、代わりに
牛塚より1体、お借りします。それを自宅に持ち帰り、祀ります。祈願が成就したら、お借り
した牛像をお返しに上がります。そうやって、この牛塚はできました。
この市は定着してきたらしく、初日と二日目は、てんやわんやの賑わいでした。
品薄になると、出品者が補充していきますが、次々補充しても追いつかない様子。
この写真は中盤以降で、品薄ながら、数名が楽しんで下さっているところです。
国宝・閑谷学校の近くに、田倉牛神社(野上牛頭天王宮)という、一風変わった神社が
あります。早春の風に誘われて、備前市吉永町まで出かけました。
ここのご神体は牛の石像で、そのまわりには奉納された備前焼の牛馬が、山と積まれて
いました。その数、10万個とも20万個とも。
参道には数カ所に祠(ほこら)があり、そこにも奉納された牛、牛、牛。
この神社の、参拝の仕方が独特です。
まず、社務所で備前焼の牛像(1体1000円で販売)を購入。それを奉納して祈願し、代わりに
牛塚より1体、お借りします。それを自宅に持ち帰り、祀ります。祈願が成就したら、お借り
した牛像をお返しに上がります。そうやって、この牛塚はできました。