落合へ行けば笹ゆりに会える、というので、行って参りました!
落合の山中に普門寺という古刹があって、そこからまた車で20分ばかり。
地元の知人の案内があればこそ、出会えた笹百合です!
少しばかり季節が過ぎていましたが、山辺のあちこちに三々五々、見受けられました。
蛍袋も咲いていました。庭のものよりいきいきしていて、野山だとこんなふうに伸び伸び
咲くんだな~と、遠音の庭の蛍袋がちょっと気の毒に思えました。
案内人のご自宅のまわりに、実の付く木がありました。
左がオニクルミ、右がカシクルミ。お菓子に使うのは、ちろんカシクルミ。
カシクルミの実は大きくて、ぎっしり詰まっているそうです。
オニクルミは殻の中実が少ないので、野生の小動物の餌になりますが、
時に人間も、殻を繋いで飾りにしたり、2、3個手で握って健康法にしている様子を
見かけますよね。
これはなんでしょう? あんまり知られていないけれど、れっきとした果物です。
キューイフルーツの元祖、猿ナシ。
熟した実を食べたことはありますが、まだ青い実のなる姿を見たのは、初めてでした。
熟しても、キューイフルーツの3分の1ほどの大きさで、ひと口サイズ。
ほんのり甘くて、あっさりしていて、10個くらいいっぺんに食べられます。
落合の山中に普門寺という古刹があって、そこからまた車で20分ばかり。
地元の知人の案内があればこそ、出会えた笹百合です!
少しばかり季節が過ぎていましたが、山辺のあちこちに三々五々、見受けられました。
蛍袋も咲いていました。庭のものよりいきいきしていて、野山だとこんなふうに伸び伸び
咲くんだな~と、遠音の庭の蛍袋がちょっと気の毒に思えました。
案内人のご自宅のまわりに、実の付く木がありました。
左がオニクルミ、右がカシクルミ。お菓子に使うのは、ちろんカシクルミ。
カシクルミの実は大きくて、ぎっしり詰まっているそうです。
オニクルミは殻の中実が少ないので、野生の小動物の餌になりますが、
時に人間も、殻を繋いで飾りにしたり、2、3個手で握って健康法にしている様子を
見かけますよね。
これはなんでしょう? あんまり知られていないけれど、れっきとした果物です。
キューイフルーツの元祖、猿ナシ。
熟した実を食べたことはありますが、まだ青い実のなる姿を見たのは、初めてでした。
熟しても、キューイフルーツの3分の1ほどの大きさで、ひと口サイズ。
ほんのり甘くて、あっさりしていて、10個くらいいっぺんに食べられます。