茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

2015年04月

  4月「丹波焼 二人展」が終了しました。
  これからの丹波・立杭焼を背負って行かれるお二人の作品展でした。
  ご高覧、ありがとうございました。

  
  急に初夏のような陽気になって、山野花たちが咲き終わってしまいました。
  でも、せっかく撮った写真なので、遅ればせながらUPします。ちょっと遠慮して小さめに。
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        左より、日本桜草、シャガ   ブルーベリー、二輪草

       遠音、4度目の春。八重桜が満開です。 
       いま、「丹波焼 二人展」開催中。ご高覧ください。
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    これは何の花? 
         下を向いて咲いているおきな草が、日数が経って顔を上げると、、、
    ワッ! 
    こんな白髪?が飛び出すのです。白髪=おきな、ですね。
    初めて見たときはビックリしました。    
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  4月は丹波立杭より、市野秀之氏と田中聡氏、二人の作家の丹波焼が届きます。
  丹波立杭焼は日本六古窯のひとつに数えられ、その歴史は古く平安時代まで遡ると
  伝えられます。お二人は、代々に亘る陶芸の家に生まれ、作陶はごく身近な日常であり、
  きっと躯の芯まで土の匂いが沁みているのでしょう。
  丹波立杭の今後を背負うお二人の作品を、どうぞご覧ください。
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     琵琶湖の先に、余呉湖という小さな湖があります。夭逝の画家・三橋節子が愛した
     余呉のうみです。雨上がりの湖水に、柳が芽を膨らませていました。
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