茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

2015年02月

  2月の遠音は、「遠音の古いもの市」と称して、明治~昭和の日常雑器を展示しました。
  驚いたことに、古いものが好きな方々が、思っていたよりずっと多い、ということを知りま
  した。元気が出て、また来年も2月に「遠音の古いもの市」をしたいと思います。
  みなさま、ありがとうございました。

  このところ急に春めいてきましたね。よくよく見れば、庭の隅にこんな花たちが咲き始め
  ました。
          ヒヤシンス       
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          クリスマスローズ
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                イタリアンパセリもイキイキ 
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   昨春、もう咲かなくなったシクラメンを、オリーブの木の下に、ポイッと捨て置きました。
   見れば、それが夏に耐え冬に耐え、人知れず咲いているではありませんか。。。
   よくぞ、まあ、根を張って、、、鉢植えの時より野性味があります。
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  立春を過ぎて、暦の上では春ですね。
  日脚も伸びてきて、本当の春もすぐそこです。
  
  さて、2月の「遠音」は、神戸淑子、吉岡久美子、坂下志保の3名が
  好きで集めた器や壺、漆器などを並べています。 
  明治、大正、昭和初期のものを中心に、現代のちょっとユニークな
  ものなど。そのまま日々の暮らしにとけ込み込みそうなものたちです。
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