茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

2014年07月

  Glass Ten Studio展 が好評のうちに終了しました。
    若い方々のご来場、ありがとうございました。
      002
  作品展の後も、遠音では、この風鈴が涼やかな音をたてています。

 
  苔玉を作りました。
  夏場は庭のお花も少なくなるし、それに暑くて切り花が日持ちしません。
  苔玉なら管理に手間ヒマかからず、長く楽しめるかと思い、挑戦してみました。
  要は、土団子を作って真ん中を凹ませ、そこにモミジやアイビーなど好きな植物を
  植え込み、周りに苔を貼ればいいのです。庭を探せば材料はあります。   
      015017
   これをお花の代わりに飾っておけば、たまに水を遣ればいいだけで楽ちんだわ~
   と思っていたのが、ちょっと様子が違いました。
   毎日朝夕、霧吹きをしてたっぷりお水を与え、薄日に当てて、涼しい場所に置いておく。
   これらを怠ると、苔も葉も生気を失います。
   けっこう手間ヒマかかるジャン! でも放置できなし。。。手間ヒマかけてます。。。

   

    7月の『遠音』は、昨年に続き、Glass  Ten  Studio の涼しげなガラスのうつわ展です。
  白神典大さんを中心に、尾崎加奈さん、坂根秀子さんの3名の、若い感性をお楽しみください。 
            003

    
      003

   見渡す限り、ハスの花、花、花、、、! 大人の背丈ほどに育った一帯のハスが、日傘
   ほどもある葉を広げ、その大きな葉が揺れ合う中に、純白の花を咲かせています。 
   ここ、倉敷市連島のレンコン畑は、およそ60ha。
   水島コンビナート・JFEスチールの北側にあります。
   まだハスの花は咲き始めで、来週あたりが見ごろでしょうか。

      011   002
         004
         008
   ハスの花の中を覗いてみました。 こんなです!ジョウロの先のような部分に蓮の実ができます。

    

       山もも酒を造りました。この鈴なりの実をもいで洗って、半日ほど日陰で干して、、、
    006  006

            004ホワイトリカーと氷砂糖で漬け込みます。
       日付のラベルを貼って、でき上がり!007
                      
             

このページのトップヘ