茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

2014年04月

 「丹波焼と吹きガラス 二人展」が終了しました。ちょうど八重桜が咲き始めて、会期中ずっと
 楽しませてくれました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
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      これ、これ。
      このニョッキンが(↓)、二週間ほどの間にこうなって(↓)、、、名前が判明しました。
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        タンチョウソウ、別名、イワヤツデというのだそうです。
        そういえば、八つ手の葉に似ています。       
        ブログを見た友達二人から、ほぼ同時に知らせがありました。
        

   丁字草。これは絶滅危惧種なのだそうです。秋、種を差し上げます。増やしましょう。
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  いま「遠音」は花盛り。これはブルーベリー。 サクランボの実はすぐに小鳥に狙われて 
  取られてばかりだけれど、なぜだか、ブルーベリーは食べにきません。私が啄んでマス。    
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      紫欄も、                  オダマキも生き生きと。                
         

  この季節、次々と山野草が咲き出して、ブログをアップする回数が増えております。
   
   二輪草(もう一輪は左下に蕾が。。。)    日本桜草                 シャガ
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  白山吹                           馬酔木              白雪芥子
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 シラユキゲシの後方に春蘭が咲いているけれど、花も葉も緑色だから見分けがつきません。
 アップにすると、、、こんなふうです。
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 『遠音』の八重桜が見ごろです。会期中はもつかも。散るときは吹雪のようです。
 001ただ今、丹波焼と吹きガラスの二人展を開催中。
        新しい試みのトルコブルーの皿と、清涼感漂うガラスの器たち。     
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        『遠音』の庭の山野草たちも、春を謳歌しています。
        一輪草                         黄花カタクリ
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      そして、これ、これ。006
      4月1日にアップした花です。花が分散して、葉が出てきました。↑ 
      やっとフツーの花の様相に。。。名前はいまだ不明。


  4月の『遠音』は、丹波立杭の市野秀之氏、吹きガラスの平田将人氏の二人展です。
  3年前の『遠音』オープンの際に、お二人が柿落とし(こけらおとし)を買って出てくださ
  いました。以来、今年で3回目の作品展です。
  市野氏のトルコブルー、心惹かれる色合いですね。
  平田氏のガラスは、毎日使って毎日心地よい器です。
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     オキナ草が咲きました。下を向いて咲く花です。利休梅は純白。
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      これ、これ、3月26日にアップしたこの花(左↓)、咲いたらこうなる(右↓)のです。
      やはり地面からニョッキンと咲いています。
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