茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

  4月は、漆と吹きガラスの饗宴です。
  漆は、1昨年に続いて2度目の栢野茂さん。総社市在住で、吉備路の五重塔が、ご自宅の目前
  に見えるそうです。季節になると、アマチュアカメラマンが撮影に夢中になって、庭まで侵入
  して来られるとか。そんなのどかな環境で、栢野さんは漆器の制作に励まれています。
  今回は小鉢や盃、箸置き、箸など、生活に密着した小物を多く展示されるそうです。
  
  平田將人さんの吹きガラスは、6度目。もう皆さまお馴染みで、昨年グラスを3個買ったから
  今年は2個買って5客に揃えよう、というふうに、買い足しされる方もおられます。
  ワイングラス、冷酒器、お皿、鉢物など、暮らしの中のガラスを、お愉しみください。
  今年も新作のグラスが並ぶそうですよ。
    4月展写真 ガラス漆



  今年は桜が、例年より早くて、4月1日にはもう散り始めていましたね。
  遠音の八重桜も、例年は4月展の会期半ばに咲き、会期終了と共に散るのに、今年はすでに
  5分咲きです。会期中に花吹雪となりそう.......
                            遠音八重桜

                        
  
  

  遠音の3月展が終了しました。
  フランスやドイツ、スペインの方が、岡山空港から直行で、遠音へお寄りくださいました。
  日本家屋が珍しそうでした。ありがとうございました。
  
  20日に遠音が終了して、「モンカーダこじま国際芸術祭」の本拠地、児島の旧野崎家
  住宅や由加神社本宮などへ行ってきました。今回のテーマーは、UFOです。
  野崎家にUFOが着陸しました!
  野崎邸宅 竹アート全景
             野崎邸宅 竹アート
   野崎邸宅 鉄アート小こけ野崎邸宅 
   先日からの雨の後、苔の手入れが行き届いていて、美しいことでした(写真は旧野崎家)

   東京のお土産に、大吾の爾比久良(にいくら)という和菓子をいただきました。
   卵黄と白あんを程よく調和させ、中に小豆餡と丸栗が入っています。
   たっぷりと大きく、持ち重りがして、無駄な飾りがありません。
   端正な姿カタチです。日本は美味しくて、美しい~と思います。
    大吾 饅頭 3個饅頭 一個 漆器
               饅頭 半分 漆器

                      


  

  ただいま遠音では、「モンカーダこじま芸術祭」の招聘作家展を開催中。
  マルタ・モンカーダが在廊して、巧みな日本語で来客と歓談する様子が、いかにも
  楽しげです。日本と日本の文化に魅かれ、バルセロナと岡山を行き来するマルタ。
  バルセロナ(カタルニア地方出身)と岡山は気候風土が似ていて、住みやすいそうで
  すんなり溶け込んでいる様子です。写真はマルタ・モンカーダ。
  マルタスカーフ
  エッチング3月展 床の間

  遠音の庭木にミカンの輪切りを吊るしました。メジロを誘いたいのですが、来るのは
  ヒヨドリばかりで、たまに遠慮がちにメジロが来ても、すぐにヒヨに追われます。
  ニックきヒヨですが、でも、ほら、こんなにきれいに食べてあります。残るは皮ばかり。
  皮になったミカンも、なにやらアートめいて見えませんか?
    ひよミカンのから

  

  厳しかった今年の冬も、やっと越えました。
  春です~💛 寒さの厳しかった分、嬉しさは倍増しますね。
 
  「モンカーダこじま芸術祭2018」は、2月24日(土)~ 4月8日(日)まで、主に児島の
  旧野崎家住宅や、由加神社本宮、倉敷のアートスペースはしまや、などにおいて展開され
  ますが、この芸術祭の一端に、遠音での展示があります。
  遠音では、バルセロナ在住の作家の作品、絵画、写真(モノクロ)、陶芸(カップ)など
  を展示の予定。会期は、3月10日~3月20日、11:00~17:00 となっております。
  IMG_0804

  
  遠音のサクランボ(写真左)と紅梅(右)の花が、やっと膨らんできました。今年は遅めかも。
   サクランボ 紅梅


  遠音2月恒例の、古物市が終了しました。
  この市は定着してきたらしく、初日と二日目は、てんやわんやの賑わいでした。
  品薄になると、出品者が補充していきますが、次々補充しても追いつかない様子。
  この写真は中盤以降で、品薄ながら、数名が楽しんで下さっているところです。
     2月展会場

  国宝・閑谷学校の近くに、田倉牛神社(野上牛頭天王宮)という、一風変わった神社が
  あります。早春の風に誘われて、備前市吉永町まで出かけました。
  ここのご神体は牛の石像で、そのまわりには奉納された備前焼の牛馬が、山と積まれて
  いました。その数、10万個とも20万個とも。
  参道には数カ所に祠(ほこら)があり、そこにも奉納された牛、牛、牛。
   牛神社 牛山 
         牛神社 ほこらアップ  
  牛神社 ほこら1ほこら2 全体使える
  この神社の、参拝の仕方が独特です。
  まず、社務所で備前焼の牛像(1体1000円で販売)を購入。それを奉納して祈願し、代わりに
  牛塚より1体、お借りします。それを自宅に持ち帰り、祀ります。祈願が成就したら、お借り
  した牛像をお返しに上がります。そうやって、この牛塚はできました。
   牛神社 階段上から 牛神社 1


  

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