茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

    遠音では、ただ今「西尾正道 絞り染展」開催中! ご高覧ください。
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    遠音の庭の木に、ミカンを吊しました。
    メジロに食べさせたいのですが、すぐにヒヨが来て、メジロを追い払います。
    ミカンを吊し始めた最初のころ、ヒヨはデカ過ぎてミカンに止まれなかったのですが、
    そのうち学習して、今では上手に止まって啄むようになりました。
         
         遠音のお客様が、シャッターチャンスを待って、メジロのつがいが仲良く食べる姿を
    カメラに収めてくださいました。(撮影:K・OCHI)
      031  メジロ1
                    メジロ2


      ヒヨも黙っていません。学習した技で、上手にミカンに止まって食べています。
       050 ヒヨ



    

   
    

   遠音では、「西尾正道絞り染展」を開催中です。
   染め物をされている方々が、「勉強になるから」と、観に来てくださいます。
   そういう方が多いので、驚いているところです。
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   玉野にある、コーヒーロースタリー。
  主に、200gで800円から2000円程度の珈琲豆が置いてあります。
  珍しくて高価なもの(㌘12000円くらい)もあり、見るだけ見てきました。
  この日の試飲は、シャンパングラスで。。。
     

  弥生三月、、、なんて素敵な響きでしょう。
  今年の春は、鳥取市佐治町より、西尾氏が、「いつもの空間に 風を感じる彩りを・・・」
  と題して、西尾絞りと呼ばれる独特の染めを見せてくださいます。
  春には春風を、夏には涼風を、、、のれん一枚で、空間が引き立ちます。
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       001桜桃(さくらんぼ)の花。
      「これ、梅? 桜? 桃? えっ、なに?」と、よく訊かれます。
      これはさくらんぼの花。桜桃と書くだけあって、全体が桜に近い感じです。
      実って朱くなると、美味しいのですが、小鳥が啄んでしまって、なかなか
      私まで廻ってきません。

  2月の遠音は、「遠音の古いもの市」と称して、明治~昭和の日常雑器を展示しました。
  驚いたことに、古いものが好きな方々が、思っていたよりずっと多い、ということを知りま
  した。元気が出て、また来年も2月に「遠音の古いもの市」をしたいと思います。
  みなさま、ありがとうございました。

  このところ急に春めいてきましたね。よくよく見れば、庭の隅にこんな花たちが咲き始め
  ました。
          ヒヤシンス       
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          クリスマスローズ
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                イタリアンパセリもイキイキ 
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   昨春、もう咲かなくなったシクラメンを、オリーブの木の下に、ポイッと捨て置きました。
   見れば、それが夏に耐え冬に耐え、人知れず咲いているではありませんか。。。
   よくぞ、まあ、根を張って、、、鉢植えの時より野性味があります。
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