茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

  木工の児玉正和さんと、磁器の伊藤岱玲さんのコラボ展が始まりました。
  何と言っても、児玉さんの欅の拭き漆椅子は、存在感が圧倒的です。この椅子ひとつ
  あれば、かなりの空間を支配できそうです。
     メイン椅子
  たっぷりした漆の楕円盛器に、岱玲さんの白磁のうつわが、よく映えます。この盛器に
  握り寿司を盛ってもいいし、おにぎりとお漬物でもいいし、サンドイッチだっていい
  でしょう。重宝する盛器です。
   黒塗り台 白磁
                   窓辺 器
     ボードに器乾漆 茶碗

  サルナシ(猿梨)の実をいただきました。山中に自生しているものと、栽培しているのが
  あるそうです。小粒でブドウくらいな実の方は、甘さより酸っぱさが勝っています。
  割ってみたら、こんな瑞々しい翡翠(ヒスイ)色でした。
  少し大きめの種類は、キューイフルーツの5分の1ほどの大きさですが、甘さ抜群!
  キューイと同じ味がします。
  
        猿ナシ
                    さるなし 輪切り
    さるなし 大 輪切り
 




  


  今年も酷暑の夏でしたね。35度を超えても、もう誰も驚かず黙々と耐えている、、、という
  のが夏の定番になりました。この調子で上がり続けたらどうなるのか、心配です。
  さて、ここ2、3日、暑さも一段落したところで、9月展のご案内です。
  9月は、木工の児玉正和さんと、磁器の伊藤岱玲さんのコラボ。お二人は同い年で、共に
  丹波篠山に移住して、制作に励んでいる仲間です。
  児玉さんは、遠音では2度目の作品展。椅子やテーブルの大物から、トレーや菓子器など
  の小物に至るまで、用の美に即して、無駄のない美しいフォルムです。日本民芸協会の会員
  でもある彼の、力量をご覧ください。
  陶芸の伊藤さんは、白磁に染付の、優しい感じの器が得意です。奥様の花青さんが絵付を
  担当。使いやすく品のいい、暮らしの器が並びます。
       9月展DM

       
  児島の由加神社へ登る旧道沿いの谷に、ブルーカフェというマイナーなカフェがあります。
  マスターが一杯のコーヒーを、愛おしむようにそれはそれは丁寧に淹れてくれます。
  そのカフェの窓辺に、山雀(ヤマガラ)がやってきます。人懐っこい鳥で、掌に載せた
  ヒマワリの種を啄ばんでゆきます。真向いの樹の枝にも、次の山雀が待っていますよ!
  滝 山雀 マルタ
          山雀 掌 ジュンコさん

  

  いま「第8回モンカーダこじま芸術祭・2019夏」が、児島の旧野崎家を中心に7会場で
」 開催されています。その野崎家へ行ってきました。今回のテーマは、「児島は昔から
  竜宮城だった!」ということらしいけれど、アートのテーマは難解です??
  野崎家 玄関前彫刻 IMG_0571
       はな
 ボッコクたこ





  例年、8月は夏季休暇なのですが、今年は例外的に、「越智和信 水彩画展」を開催
  します。造園家にして樹木医、植物を友として生き、絵を描き、ピアノを弾き、酒を
  愛し、熱く語り、好きなように生きてきたお方とお見受けするけれど、本人曰く、
 「この病を得てよりは、以後、好きなことだけして暮らす」のだそうです。
  幸い、病も翳を消し、ハッピーな初個展となりそうです。
     植物学者・牧野富太郎博士のような、花や実を解体した図が彼の特徴、且つ魅力です。
  期間は、8月4日~10日。ご注意ください。(10日からではありません)
    越智展

  なかなか梅雨空が晴れません。
  長引く梅雨に、野菜が高騰、夏服やクーラー等の売れ行きが伸びないそうです。
  昔なら、東北は大飢饉かも。 そんな中、遠音はの~んびり~とガラス展中!
     ガラス展ガラス展 ペンダント
 ガラス展 2ガラス店 ポット



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