茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

  春の優しい光に呼応して、モダン・ヴィードロたちは、柔らかにキラメいています。
  展示場に一歩踏み入れたとたん、まぁ!と、声を上げられる方もいて、お迎えする側として
  嬉しくなります。
  遠音の庭は、いま花の盛りで、それを盛り花にしてみました。
  平田硝子 ワイングラスブルー              
  平田硝子 タンブラー
  盛り花平田將人コンポート
    クリスマスローズ桜
シャガ二輪荘盛り花

 

  この4月で、遠音は10年目に入ります。
  思い返せば、遠音の杮落し(こけらおとし)を平田將人さんにお願いして以来、
  毎年4月は彼の個展となっています。
  作品(吹きガラス)は奇をてらわず、日常に使い易い素直な形をしていて、飽きがきません。
  コップ、ワイングラス、花瓶、鉢など、100点あまり。
  モダンヴィードロという呼称は、彼が作った造語だそうですが、レトロのような、
  モダンなような彼の作品に、似合っていると思われます。
    平田將人 DM

  児島の旧野崎家住宅(文化財)で開催中の、モンカーダ児島芸術祭を観てきました。
       写真左 4枚の絵画は、マルタ モンカーダ作「流れゆく水」。
       写真右 竹の輪の連なりは、西本秋翠作「無限」。    
   水の惑星作品無限
 

  ただいまマルタ モンカーダ展開催中。
  彼女は、コロナでスペインに帰れず日本(岡山)にいた間に、更に日本語が上達しました。
  日本語ペラペラで、時に岡山弁まで飛び出します。スペインとの文化の違いや、食べ物の話など、     
  愉しい会話ができますよ。
  作品の、スペインの風を感じる色遣いや、伸びやかな構図をお愉しみください。
                  写真左から、マルタモンカーダ、作品(布)、会場風景。
マルタ作品会場

     先日、作品展会場にて、ジャズコンサートを開催しました。
     マルタと広瀬一郎さんの主催です。ベースとピアノで。
  1コンサートコンサート2

     マルタが春のお花を沢山持ってきてくれました。それで、
     スペイン流にアレンジしてもらいました。ステキ!
    雪柳木瓜


  

 マルタ・モンカーダは、スペインのバルセロナから来た、現代アートの作家(女性)です。
 昨年の1月末、コロナ禍をかいくぐって来岡して以来、帰国できずに、岡山で制作を続けて
 きました。由加山の、由加神社に登る旧道の谷に工房を構えて、そこで制作しています。
 帰国できない繰り言も言わず、置かれた場所で、前向きに取り組む姿は、天性の明るさに
 満ちています。だから、マルタの作品は元気です!
   3月展DM
                                    マルタの絵

                                                                     


       

  2月の古物市には、コロナ禍の中を、多くの方にお越しいただきました。 
  幸い穏やかな日が続き、盛大に窓を開けて換気してもそう寒くなくて、助かりました。
  2月恒例のこの古物市は、待っていて下さる方も多く、よく売れます。
  きっと、「好きで集めたものだけれど、そろそろどなたかに譲って、またそこで役立って
  ほしい」という、この展示会のコンセプトが、理解されているからだと思います。
  期間中にいただいたミモザが見事でした。お庭に咲いたそうです。
     ミモザ

  庭木にミカン(ハッサク)の輪切りを挿しておくと、ヒヨとメジロが交互にきて、
  こんなにきれいに食べてくれます。早春の風物詩です。
  食べ殻 12食べ殻 




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