茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

 第9回モンカーダこじま芸術祭の本拠地、児島の旧野崎邸と由加神社本宮を愉しんできました。
 旧野崎邸の展示は、写真上から、友井隆之『行為の連鎖』、西本秋翆『ガイア』、平谷悠律子
 『源』(藍染)など。作品たちは、静謐な和の空間に、ひととき安らいでいるように見えました。
   野崎作品2サイド
             ガイア
     平谷作品野崎亭 作品2
           
   由加神社本宮では本堂にて、オシャレな軽音楽を愉しみました。
   境内の桜はちらほら三分咲き。それに合わせ『さくらさくら』の曲もアレンジを効かせて。
   舞台左端に腰かけて演奏している楽器は、パンフルート。
      由加山 パンフルート
                   由加山 トリオ




 
 

  新型コロナウイルスの行方が、気になる春です。
  どこまで広がるのか、目が離せませんね。
  そんな中をねスペインはバルセロナから、マルタ・モンカーダが来日しました。
  危ないから行かないでと、まわりに言われたけれど「私は行きたいから、行く!」
  と、果敢にもやって来たそうです。作品をボストンバッグに詰めて。
  
  今回の展示は、例年のように「第9回モンカーダこじま芸術祭」の一環として開催されます。
  マルタさんの絵(小品)やスカーフと、丹波在住の染織家・平谷悠律子さんの絣(かすり)
  の小品が中心です。
  平谷さんは木綿絣の着物を染めて織るという、伝統的な工芸を継承されていますが、今回は
  バッグや帽子などの小物作品の展示となります。
   DM3月展 

  
  
  

  2月恒例の古物市は、大盛況のうちに終了しました。 
  ご来場くださった多くの方々に、お礼申しあげます。
  ふるもの3古物1

  ターサイという中国野菜を、岡山で栽培しているとかで、買ってきました。
  中国野菜というから、まず油で炒めて使うことに。きのこ類とよく合って、煮ても炒めても
  美味しい! チンゲン菜に似ているけれど、それよりずっと柔らかくて、風味あり。
  直径50センチ、外回りから食べて、3日で完食!
         ターサイ


  寒に入ったというのに氷も張らず、ついにメリハリのない暖冬のまま、立春を迎えます。
  過ごしやすくて助かるけれど、地球は一体どうなっているのか、心配になりますね。 
  
  さて、今月の遠音は、第6回目の古物市です。
  「大切にしてきた品物だけれど、そろそろ断捨離をして、また使って下さる方に引き渡したい」
  という思いをカタチにして、回を重ねてきました。
  この催しを知って、自分も参加したいと、声をかけて下さる方々が増えてきました。
  遠音の古物市は、出品者が大切にしてきたもの、に、限らせていただいています。
  2月展 DM


       小型犬でも犬は怖い、ことに大きな犬は震え上がるほど怖い。。。と思っていたのですが、
  大型犬で、しかもノーブルで、もの静かな犬に出会いました!! 秋田犬です。
  こんな大きな犬に触れたのは、正真正銘、生まれて初めてのこと。恐る恐る、猫の要領で
 (何しろ猫派だから)首筋を撫でてみると、目を細めてうっとり。
  あ、この子と仲良くなれる、と思いました。先だって、二度目はお土産を持って(ドッグ
  フードだけど)、逢いに行ってきました。
 1秋田犬2秋田犬


   
  

                    明けましておめでとうございます。
                       本年もよろしくお願いいたします。
  
  さて、今年は暖冬とは言え、蟲や小さな生き物たちは、いま冬眠中でしょう。
  ところが、新年早々起き出して、遠音に集ってくる、華麗な生き物たちがいます。
  岡田純平さんのアートクレイシルバー(銀粘土)と、平井宏明さんのバーナーワーク
 (耐熱ガラス)の、蟲やカエルやトンボたち。
  銀粘土とガラス細工の、繊細にして華麗なコラボをご覧ください。
      もちろん、平井さんのガラスの器もあります。コップ、ワイングラス、花瓶等。     
   2月展DM
  岡田さんは、銀粘土細工に七宝焼きを組み合わせ、翅や鱗の細部まで表現したペンダント、
  ピアス、ブローチなど。色彩とデザインが美しい。
  平井さんは、2000度の酸素バーナーで耐熱ガラスを溶かし、熱さと時間との闘いの中から
  生き物たちを生んでいく。それらは生命力に溢れて見えます暮らしの器は、耐熱ガラス
  の特徴を活かし、極薄の仕上げで、軽くて繊細です。



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