茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

ただ今、西尾正道・絞り染展 開催中。
いま、会場はとりどりの色の布で、華やいでいます。
西尾展 玄関ランチョンマット西尾展 
          西尾展 李朝箱

 丹波黒(枝豆)をいただきました。丹波篠山直送の丹波黒です! それも2回も続けて!
 丹波高原の秋も深まる10月5日、解禁となって一斉に出荷されるそうです。
 鮎や鮭の解禁日はよく聞くけれど、丹波黒にも解禁日があったのですね。
 さっそく塩ゆでにしていただきました。大きくて、甘みとコクあり。おいし!
        丹波黒箱
   丹波黒 袋丹波黒 豆
            

 遠音の10月は「西尾正道 絞り染展」です。
 西尾さんは、岡山と鳥取の県境にある鳥取市佐治町にお住まいで、工房もその近くにあります。
 遠音まで約3時間の道のりを、山や野を眺め、花を愉しんで飽きることがないそうです。
   今回は秋の個展なので、秋色の作品が多くなるでしょう。
 タペストリー、のれん、ランチョンマット、手ぬぐい、ハンカチなど、約150点。
 素材は綿、麻。絞り染め独特の針跡が、大らかな作品に妙味を添えています。
 (写真上は手ぬぐい、下はのれん:部屋の間仕切りふうに使用)
   西尾さんDM
        西尾のれん

 邑久町近くの野山で、あけびを見つけました。
 開いた実は、なんだか、巨大な幼虫のようです。かじってみると甘いのですが、種ばかりで
 食べ代(しろ)がありません。
アケビ房アケビの中身

  遠音の庭に、白い曼殊沙華が咲きました。
  ちょうどお彼岸のころ、田んぼの畔に紅い曼殊沙華が咲いて、俳人たちは好んで句に詠みます。
  花の色と姿と、群れ咲く様子から、あやかしの世界へと発想を飛ばしますが、白い花には
  そんなイメージはありません。それにしても、華やかな花ですね!
  曼殊沙華2アップ曼殊沙華1

  9月の「児玉正和(木工)、竹内保史(青磁)二人展」が始まりました。
  丹波地方に工房のあるお二人が、丹波高原の風を運んで来てくれました。
  丹波篠山周辺は、物つくりの作家の多い地域です。横のネットワークがしっかりしていて、
  お互いに切磋琢磨している様子が見てとれます。そんな街へ、また行ってみたくなりました。
   児玉DM
 9月展19月展2 
九月花瓶9月展コウロウ

              
 

  コロナが収まりません。いよいよ感染者数が増えて、岡山市も8月20日~9月12日まで  
  まん延防止措置の適用となりました。
  9月展開催にあたっては、よくよく心して、感染防止に努めたいと思います。

  さて今回は、兵庫県の丹波からお二人をお招きしての「児玉正和、竹内保史 二人展」です。
  児玉さん(木工)は4回目。作品は、すっきりとした美しいフォルムで、杢と漆の調和が見事
  です。漆のことをジャパンと言いますが、本当に日本は美しいと、思うことです。
  椅子、盛り器、盆、麺鉢、トレー、額縁など。
  竹内さんは、江戸末期からの伝統をもつ篠山藩の藩窯で、王地山焼(磁器)を修行。
  今は窯の中心となって、伝統と独自の創作とを融合させつつ、王地山焼を守っています。
  白磁や青磁の持つ艶やかさや、品のいいなめらかな肌触りをお愉しみください。
  銘々皿、小皿、カップ、茶碗、鉢、花瓶、壺など。
 児玉DM
                  児玉DM2





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