茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

  台風21号に続いて、24号が日本列島を襲来しました。
  皆さま、ご無事でしたでしょうか?

  さて、10月の遠音は、一昨年に続いて、高橋洋子さんの二回目の個展です。
  柔らかな雰囲気の洋子さんが、柔らかなタッチで吉備野を彷彿とさせて下さいます。
  文芸評論の柳生尚志氏から寄せられた文面があります。以下。
 「古代吉備の残照を今に視る。考古学でも文献資料でもなく≪色≫でとらえる。
  古代人が石や樹を神の依り代としたように、高橋洋子さんの描く花は
  時を越えて吉備野を一瞬に彩る」
     
   10月展 写真
               吉備路 絵

   
    秋は草花と果実の季節です。アケビを見つけました。
    また別の日、玉島のY邸の庭を散策。手入れの行き届いた庭に感服しました。
   アケビ山野家の庭

  「私と暮らしたものたち」展が終了して、やっと秋らしくなりました。
  まだ蒸し暑さの残る9月展でしたが、想像を超える多くの方々がいらしてくださって、
  大盛況のうちに終了しました。品薄になって、補充して、また品薄になって、補充して、、、
  そうやって新しい持ち主の元へ行った品々が、再び可愛がられて大切に使われるよう、
  願ってやみません。お運びくださった多くの皆様、ありがとうございました。

  遠音の庭に、白い曼珠沙華が咲きました。
  何年か前に一株いただいて、今年やっと3本。華やかな花だから、3本咲いたら豪華です。
  
ちょうどお彼岸の中日、野山には赤い曼珠沙華が盛りのころ。群れ咲くあの赤には、あやかし
  の感があって、好んで俳句に詠まれる、秋の季語です。
    1曼珠沙華
                2曼珠沙華


   瑞々しく歳を重ねることは、容易なことではありませんが、彼女は軽々と、それを
       やってのけます。彼女の行動力には驚かされますが、無理をしている感じがしないので、
  そのことに、また驚きます。
  生きているのが面白くてしょうがない。そんな感じです。
  80代を前にして、もうモノは要らないと思い、「断捨離を決断したら、さぱさぱして
  軽くなった」そうです。「次に進み易いわよ」と彼女は笑います。
  かつて、東京の名だたる服飾デザイナーのもとで、専属のデザイナーとして活躍して
  きた彼女のセンスは、確かです。
  その確かな眼で集められたものたちを、どうぞご覧ください。
  9月展 洋物
                            DM9月展


   西日本豪雨以来、瀬戸内は雨が降らず晴天が続きました。それがいちじくの実の生育
   には良かったらしく、甘くてとろんとした実が、たくさん採れました。
   一気に熟れて食べきれないから、お裾分けしたり、ジャムにしたり、、、
   一本のいちじくの木(写真下)から、こんなにいっぱい、連日収穫!
   いちじく2いちじく 葉の上
          いちじくの木



  お盆前、灼熱の京都を通過して、酷暑記録を更新中の岐阜県へ入り、関ケ原にほど近く、
  山腹にお花畑をいただく伊吹山へ行ってきました。
  標高1317M、山頂は下界より10度は低く、涼し!! 
  自然の涼風のありがたいこと! ここはもう秋です。
  春は梅や桜、レンギョウなど花木の花が多いとすれば、秋は草花の季節です。
  伊吹山は山野草の宝庫でした! ルリトラノオは伊吹独特の品種だそうです。
 伊吹 山頂伊吹 山並み
  伊吹山 るり虎の尾  伊吹 鬼百合
    伊吹 釣鐘ニンジン   伊吹 そばな
     花の写真、上左より ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)、鬼百合
          下左より ツリガネニンジン(釣鐘人参)、ソバナ(蕎麦菜) 



   8月は、夏休みとさせていただきます。
  また9月より、よろしくお願いいたします。
  酷暑の折、皆さまどうぞご自愛ください。

     前庭全景

  7月は西日本豪雨、ことに真備町の被害には、心が痛みました。
  これまで岡山は災害の少ない県で、危機意識に欠けると言われてきまし
  たが、
近年の亜熱帯化で、様相が変わってきたようです。
  災害は、いつ、どこからやって
くるか、分かりませんね。 

     酷暑でうんざりの毎日です。
     被災地のご苦労はいかほどかと、お察しします。
     そんな折、金沢のお菓子をいただきました。諸江屋の加賀宝生。
     生落雁です。
 金沢のお菓子金沢和菓子 皿

                  春に、名前の分からない野草の写真を掲載しました。
      ずっと気になって、図鑑を調べたり、山野草に強いお方に聞い
      たりして、やっと、判明しました。
      まむし草これは、カラスビシャクです。ほっ!
                   

      
    


           
    

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