茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

  想定内とは言え、ぶり返す新型コロナのニュースには、ああ、またかよと天を仰いでしまいます。
  その上、災いは続くもので、「かつて経験のない短時間雨量」の豪雨は、昨日、球磨川に大きな
  爪痕を残しました。再度、天を仰ぎたくなります。
  
  そんな中にも、静かにギャラリーを開けて、心して、皆さまのお越しをお待ちしようと思います。
  「・・・夏木立・・・夏の日差しを木陰で涼むように、、、」
  というコンセプトの、吹きガラス三人展です。
  世の中のことから、いっとき気持ちを転じて、どうぞ木陰へ涼みにいらしてください。     
      7月展 DM

   またまた、由加山麓の「滝」という谷へ、山雀(やまがら)に会いに行ってきました。
   「ブルーコーヒー」という静かなカフェがあって、そこの窓辺から手を差し出すと、
   ほら、やってきました。ヒマワリの種を啄ばみに、入れ替わり立ち替わり、7~8羽の
   山雀グループ(親子かも)が、小雨の中を、飛んでくるのです。
   写真上 左は餌のヒマワリの種。 右は窓の先に待機する山雀。順番を待っている。
   写真下 私の手から餌をついばむところ。枝に止まるように、指をキュッと絞めてくる。
   1ヒマワリ種やまがら 竿の先
        やまがら 腕やまがら 手のひら こちら

 

  新型コロナが収まってきた6月初め、足守にある最上本山・龍泉寺を散策してきました。
  ここは岡山県立自然公園に指定された、自然保護区域です。お寺というより、ハイキング
  コースと言った方が、分かり易いかもしれません。
  龍王池周辺の湿地には、四季折々にサワギキョウやサギソウなどの貴重な花が咲き、
  ハッチョウトンボやコシアキトンボなどが生息しています。
  龍泉寺 池 ハッチョウトンボ
  この時期、繁殖期で真っ赤になったハッチョウトンボがいました! 
  全長一円玉サイズという、極小トンボです。あまりに小さくて、スマホではうまく撮れ
  ません。トホホの写真ですが、黒枠の中に紅いモノが見えるでしょう(写真右上)

  ときそうときそう 湿地
  これはトキソウ。淡いピンクの何とも可愛いお花です。
  8月になると、白い可憐なサギソウが咲くそうです。
  湿地に生息する生き物たちはみんな小振りで、華奢で、清楚です。
  ひっそりと命を繋いで、充分に生きて、不足がないように思われます。
  心洗われる所以でしょうか。

  中国地方、先日10日より入梅いたしました。
  青々とした草木が艶やかになる梅雨は、本来、キライではありません。
  とは言っても、この高温多湿はいただけませんね。
  
  今回の「うつわ展」は、コロナ禍の中、取り戻しつつある日常を丁寧に暮らすのに、
  きっとお役に立つでしょう。多くの時間を家にいるのだから、お気に入りのうつわ
  で食事をするのは、いいですね。
        
       林敦子 白磁

  林さん 1
            山内厚可 備前焼 
       1備前 
    
      杉山卓子 陶               今井積穂 書
   杉山さん 2  書1
             山田浩之 陶
         1写真
      


  


  5月の遠音は、新型コロナで自粛閉店しましたが、6月は開催いたします。
  4名の作家さんの普段使いのうつわと、書家・今井積恵さんの書を、展示いたします。  
  コロナウイルスに翻弄されて、この6月展も当初は危ぶまれておりました。なので、
  今回は、開催できない場合を考慮して、作家さんの在庫展となりました。
  とは言っても、4名の作家さんの特徴がよく出た、使い勝手のいい器たちです。
  自粛規制も外れたいま、どうぞ気分転換に、ふらりとお越しください。
 6月展DM

  この度、遠音5月展(彫金工房OZAKI 装身具展)を中止することと致しました。
  新型コロナウィルス感染防止のため、自粛したいと思います。
  6月展は、できれば開催したいものです。
  皆さまと共に、感染の終息を念じたいと思います。

         遠音は、花と緑でいっぱいです。
       白つつじ 
 紫蘭鳴子ゆり

     


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