茶房&ギャラリー遠音 Blog

岡山市南区にある『茶房&ギャラリー遠音』のあるじが綴る、遠音のこと、日々のこと。

  2月恒例の古物市は、大盛況のうちに終了しました。 
  ご来場くださった多くの方々に、お礼申しあげます。
  ふるもの3古物1

  ターサイという中国野菜を、岡山で栽培しているとかで、買ってきました。
  中国野菜というから、まず油で炒めて使うことに。きのこ類とよく合って、美味しい!
  チンゲン菜に似ているけれど、それよりずっと柔らかくて、風味あり。
  直径50センチ、外回りから食べて、3日で完食!
         ターサイ


  寒に入ったというのに氷も張らず、ついにメリハリのない暖冬のまま、立春を迎えます。
  過ごしやすくて助かるけれど、地球は一体どうなっているのか、心配になりますね。 
  
  さて、今月の遠音は、第6回目の古物市です。
  「大切にしてきた品物だけれど、そろそろ断捨離をして、また使って下さる方に引き渡したい」
  という思いをカタチにして、回を重ねてきました。
  この催しを知って、自分も参加したいと、声をかけて下さる方々が増えてきました。
  遠音の古物市は、出品者が大切にしてきたもの、に、限らせていただいています。
  2月展 DM


       小型犬でも犬は怖い、ことに大きな犬は震え上がるほど怖い。。。と思っていたのですが、
  大型犬で、しかもノーブルで、もの静かな犬に出会いました!! 秋田犬です。
  こんな大きな犬に触れたのは、正真正銘、生まれて初めてのこと。恐る恐る、猫の要領で
 (何しろ猫派だから)首筋を撫でてみると、目を細めてうっとり。
  あ、この子と仲良くなれる、と思いました。先だって、二度目はお土産を持って(ドッグ
  フードだけど)、逢いに行ってきました。
 1秋田犬2秋田犬


   
  

                    明けましておめでとうございます。
                       本年もよろしくお願いいたします。
  
  さて、今年は暖冬とは言え、蟲や小さな生き物たちは、いま冬眠中でしょう。
  ところが、新年早々起き出して、遠音に集ってくる、華麗な生き物たちがいます。
  岡田純平さんのアートクレイシルバー(銀粘土)と、平井宏明さんのバーナーワーク
 (耐熱ガラス)の、蟲やカエルやトンボたち。
  銀粘土とガラス細工の、繊細にして華麗なコラボをご覧ください。
      もちろん、平井さんのガラスの器もあります。コップ、ワイングラス、花瓶等。     
   2月展DM
  岡田さんは、銀粘土細工に七宝焼きを組み合わせ、翅や鱗の細部まで表現したペンダント、
  ピアス、ブローチなど。色彩とデザインが美しい。
  平井さんは、2000度の酸素バーナーで耐熱ガラスを溶かし、熱さと時間との闘いの中から
  生き物たちを生んでいく。それらは生命力に溢れて見えます暮らしの器は、耐熱ガラス
  の特徴を活かし、極薄の仕上げで、軽くて繊細です。



  ただいま、シルクスクリーン「スマイル、スマイル展」開催中です。
  遠音の展示は和室ですが、違和感なく馴染んでいる様子。
  和やかな時間が過ぎています。
  シルク 窓辺
  シルク人物シルク 和室
  ゴッホ絵 シルク
          クッション


  早いもので、もう師走。。。クリスマスですね!
  12月の遠音は、ちょっと華やかに、クリスマス色になりそうです。
  シルクスクリーンのお仲間の大塚尚子さん、角南育代さん、長光キャンディさん、
  そして三人の師でもある伊永和弘さんの賛助出品も加わって、賑やかになるでしょう。
  シルクスクリーンといっても、額に入った作品だけでなく、テーブルファブリックと呼ばれる
  テーブルセンターやランチョンマット、袋ものなどへ幅を広げて生活の中に取り入れる、
  そんな楽しい企画です。
  12月DM

  秋の京都を散策しました。
  紅葉の見どころは、どこも人でいっぱいです。それを覚悟で南禅寺界隈を歩きました。
  京都のお寺は、今更ながら、驚くばかりの広大さです。
  丸一日かけて、南禅~疎水遺構~インクラインを歩いたら、、、夕方には、なんと
  歩数計が1万6千歩になっていました!! 
  写真の南禅寺三門(山門)は、伝説に、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな」と言った
  と伝わる名所。門の急な階段をあがって、回廊から眺めると、京の町が一望されます。
  眼下の、境内の紅葉がきれいでした。
  南禅寺三門三門より眼下2
         三門より眼下
       学生時代の京都にいたころ、インクラインや疎水あたりを歩いた記憶はうっすらとあるもの
  の、もう忘却の彼方でした。だから、今度はゆっくりゆっくり、時間をかけて歩くことに。
  疎水の遺構(明治期)は南禅寺の境内を通っています。ローマの遺跡を真似て作られたとか。
   疎水遺構疎水の流れ
  インクライン(傾斜鉄道)は、疎水を利用して、船で琵琶湖から運んできた米や海産物等
  が南禅寺船溜に着くと、そこから陸へ引き上げて、京都の街へ供給した傾斜鉄道でした。
  明治~大正を活躍し、大正末期にその役目を終えたそうです。
  写真上は、インクラインの引き上げ動力。写真下は、南禅寺船溜とレールの遺構。
  
          インクライン 終点
   インクライン 遺構インクライン レール
    



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